
この記事はAYPの開発日記ではありません。中の人の個人的な内容が多く含まれています。ただ後編ではしっかり朝霞に収束するはずですのでご興味がありましたらお読みください。
2025年3月2日(日)朝霞市民会館ゆめぱれす(朝霞市)で行われた『GARAN Festival(ガランフェスティバル)』へ行ってきました。
GARAN Festival についてはこちらの記事をご参照ください。
こちらの記事にあります通り今回私どもAYPではイベント協賛をさせていただきました。
個人的な理由によるところもありますが、やはり東京都のチームが朝霞で主催イベントをやっていただけたことへの感謝と心ばかりの応援の気持ちで協賛させていただきました。
今回は「個人的な理由」の部分を書かせていただきます。
私とGARAN43/35°の出会い
まず「私」についてですが、この記事を書いているのは私くりぽん(@ponkuri4351)です。
GARAN43/35°(読み:ガラン)との出会いといいますか、GARAN43/35°代表のカイヨシダさん(以後カイさん)との出会いが先にありました。
2020年のコロナ禍で全国のお祭りが開催できなくなった中、「にっぽんど真ん中祭り(名古屋)」においてオンラインの映像によるお祭り、「テレどまつり」が行われました。
そのテレどまつり(テレどま)に七福よさこい連祝禧さんが参加される際、私に映像制作のお声がかかり、撮影させていただくことになりました。
その現場での出会ったのが七福よさこい連祝禧 振付のカイさんでした。
七福の現場でカイさんに「もう1チームテレどま出すんだけど撮影手伝ってもらえる?」というお誘いが全ての始まりでした。
このもう1チームがGARAN43/35°、ではなくGARAN43/35°の前身(なのか?)となった「日本舞踏漢(にほんぶとうかん)」という尖りまくったチームでした。
当時の映像がこちらです笑
とにかく尖りまくった感性のチームでなんと第1回目のテレどまつりで7位入賞という快挙。
ただ当時の僕には全く新しい「よさこい(そもそもよさこいかよさこいじゃないかは置いといて)」で、わけがわからなかったことは覚えています笑
この「日本舞踏漢」の現場で出会ったのが、今のGARAN43/35°統括の芹澤さん(通称ふじやまさん)でした。
今思えばGARAN43/35°ぽいサングラスに顎髭を蓄えた方ですね笑
ちなみにカイさんはヘルメットの白スーツの方です笑
わけがわからないですね笑
この撮影からカイヨシダワールドに引き摺り込まれ「3-YO-3(3人制よさこい)」などの企画に携わることになるのですが、これは余談ですのでまたの機会に…。
この頃コロナ禍ど真ん中だったのですが、カイさんの思いつきは止まらず、本当にいろんなことやらされた気がします。笑
時系列があやふやですが、この時期にGARAN43/35°構想を聞き、新チーム立ち上げ、プロモーション動画撮影、合宿、お披露目、となるわけですね。
GARAN43/35°に出会ったというか結果としてカイヨシダワールドの一環として出会ったのがGARAN43/35°でした。
GARAN43/35°のお披露目もオフラインイベントが制限された中でしたので、オンラインで行われました。
「日本の文化・芸能のショーケース」という配信イベントでしたね。
ちなみにこのGARAN43/35°南中はたまーに披露されてたんですが最近はあんまり見ないです。
個人的にはめっちゃ好きなのでまた見たい。
まぁそんなこんなでGARAN43/35°との出会い〜デビューまででした。
この後コロナ禍が明けオフラインのお祭りが徐々に復活していきますが、GARAN43/35°のテレどま提出作品は一応全て私が担当してました。
GARAN Festivalの感想〜開演まで
GARAN43/35°が活動開始したのが2020年、そして5周年を迎えた今年、「GARAN Festival」が開催されました。

ロビーにはこれまでの衣装やデザインスケッチ、GARAN43/35°のこれまでをまとめたボードなどが展示され、まさに「GARAN43/35°祭り」でした。
メンバーでもないのに古株なオーラを出していて、さぞ現GARAN43/35°メンバーには謎の金髪カメラマンとして映っていたでしょう。
その点に関しては大変申し訳ありません。
朝霞で開催されたことが嬉しくて嬉しくて、我が身のように感じてしまいました。
これまでGARAN43/35°に関わってきた中でも、僕が朝霞のよさこい人であることは関係なく、ただ朝霞に住んでるカメラマンとして関わってきたので実際に交わることが本当に夢のようでした。
彩夏祭で自分が踊り子モードでGARAN43/35°に会うのは格別に嬉しかったですけど。
ちょっとイベントレポートに辿り着けないので本編の感想はまた後日。
この場所はAYPの開発日記のつもりだったのに非常に個人的な内容ですみません。
まぁこんな人が運営しているんだな、くらいに読んでいただけたら幸いです。
(後編へ続く)


